最新のルールについて
加賀ロボレーブ大会ラインフォロイングのページにアクセスして確認してください。Line Following Challenge (ラインフォロイング チャレンジ)
過去の大会のコース例

2021年東京大会のルールと概要
※エントリー数によってルールは変更になる場合があります。●部門
- 小学生(4~6 年生)
- 中学生
- 高校生
- 1回の競技時間は 3 分とし、最大 8 回まで競技へ参加が可能である。
- 1回の競技には2つのミッションがある。
- ミッション1(基本ミッション)では、ホームを出発しラインをたどり、少なくとも1つのボールをタワーに入れ、再びラインをたどってホームまで戻ってくる。
- ミッション2(追加ミッション)では、ホームを出発しラインをたどり、指定された数のボールをタワーに入れる。ロボットはホームに帰る必要はない。ただし、ミッション1がクリアできないとミッション2へは進めない。
- 競技中、ロボットに触れる場合はロボットをスタート地点まで戻すこと。
- ロボットがボールをタワーに引き渡しているときは、ロボットやタワーに触れてはいけない。
- ロボットがボールをタワーに引き渡しているときは、タワーの中のボールの掻き出しは禁止とする。たとえ審判でも掻き出すことはできない。
- 中高生の部には交差点があり、塔に向かう方向に進んだ時に交差点をクリアしたものとする。
- ロボットを操作できるのは選手のみとする。

- 小学生の部:130個
- 中学生の部:230個
- 高校生の部:330個

- ロボットは自律型で、コントローラーなどでの遠隔操作は不可とする。センサーは使用しても良い。
- 競技前にロボットがルールに適合しているかを確認するために、チェックインを実施する。
- チェックインでは、ロボットの大きさ 65,030 cm3を満たしているかを確認する。チェックインにおいて、ロボットの幅、奥行、高さの最大値を計測し、ロボットの大きさ=幅×奥行×高さとして算出し判定する。
- 塔の寸法:高さ 20 cm、幅:10 cm、長さ: 35 cm。塔の上面にはボールを入れる10 cm 四方の穴がある。塔の後ろ側はボールを排出するために空いている。
- 小学生の部・・・交差点なし。白色の背景に 1.25cm の黒線が引かれているもの。
- 中学生の部・・・交差点1つ。白色の背景に 1.25cm の黒線が引かれているもの。
- 高校生の部・・・交差点2つ。白色の背景に 0.75cm の黒線が引かれているもの。
- ラインのデザインは大会当日に発表する。
- ボールはピンポン玉を使用する。
※上記のルールはRoboRAVE東京大会2021のものです。大会によってルールが変更されますので必ず大会前に確認してください。